小児歯科について

お子様でも分かりやすいよう工夫して説明をするスタッフ

ムシ歯予防

お子様のお口の健康は生まれた時から、もっというと生まれる前から始まっています。吸啜(母乳や哺乳瓶)時の状態によってお口の発達に影響がある場合があるからです。そして、乳歯が生えた頃の環境で、お子様がムシ歯になりやすいかどうかにつながります。ですからなるべくこの時期にムシ歯になりづらい環境を作ってあげます。

お子様が怖がらないよう工夫して治療するスタッフ

ムシ歯治療

もちろん、それでもムシ歯になった場合は、早いうちに治療をして、今後ムシ歯になりづらい様にしましょう。
9歳ぐらいまでは仕上げ磨きも必要な事が多いですので、お子様の自主的な歯磨き指導と共にそのコツもお教えいたします。

歯磨き指導をするスタッフ

口腔育成

乳歯から永久歯への生え替わりなど、様々なお口の環境が変わります。
子供は成人と違いまだ未発達な部分もあります。少しでも理想的な成長を促すために、口腔領域で大切な事があります。もし、お子様が「お口ぽかん」と口呼吸をしていたら、お口を閉じて鼻呼吸になる様にしてあげる事が理想です。
それら口腔機能の発達を確認する検査をして、必要なトレーニングや治療をする事ができます。まずは、早めにこれらを気づく事が大切です。